三井住友銀行カードローン

三井住友銀行カードローンの人気のヒミツ

三井住友銀行カードローンは銀行が手がける個人向け融資サービスで、申し込みに際して一部で即日カードを受け取ることができる場合もあれば低金利であることなどが人気のヒミツとなるカードローンです。
三井住友銀行カードローンは2005年に三井住友フィナンシャルグループと消費者金融のプロミスが提携したことでサービスが開始されたもので、同行ではアットローンと呼ばれる融資サービスもあったのですが現在ではカードローンに一本化されています。

 

まずカードローンの金利については2014年時点で実質年率は4.0%~14.5%としており、銀行系ならではの低い金利が大きな特徴になります。
利用限度額に関しては800万円となり、やはりこちらも銀行系ならでは極度額の高さが大きな特徴になり、様々な用途で資金を用いることができます。
この利用限度額に関しては300万円を超える申し込みをする場合に限り、年収を確認するための資料を提出する必要があります。
返済方式については残高スライド元利定額返済方式が採用されており、返済日については毎月5日・15日・25日月末から選択可能になり使い勝手がよく、銀行の休業日と重なった場合には翌営業日が返済期日となります。

 

また三井住友銀行カードローンは申し込み方法が多彩である点が人気のヒミツとしてあげられ、インターネット・携帯電話・ローン契約機(ACM)・電話・郵送・窓口・SMBCダイレクト(ネットバンキング)などと実にさまざまな窓口が取りそろえられています。
窓口によっては最短30分審査で即日融資を受けることも可能になるのですが、そうした中でも特に珍しいのはローン契約機(ACM)を設けている点が挙げられます。
このローン契約機は三井住友銀行店舗内に設置されており、あらかじめ本人確認書類などを用意しておけばすぐに審査が行われその場で専用カードまで受け取ることが可能となります。
銀行系では契約機を設置しているところはそうあるわけではなく、近くの店舗で時間をかけずすぐに申し込むことができる点もまた人気のヒミツとなります。